2021.12.21/渡辺京子

武蔵野公園の紅葉はまっかっか
真っ赤な紅葉を一層際立たせているのは強い日差し。空には次から次へと、調布飛行場へ降り立つ飛行機が武蔵野公園をなぞるように、低空で通り過ぎて行く。サクラのような愛らしいピンクの花を発見
一方、東八道路わきは黄色一色。イチョウ並木も、歩道も真っ黄色
ガラガラ―という騒音とともに、スケボーに熱中する若者たちがいっぱい。どの公園も最近はスケボーで遊ぶ若者たちが多い
野川公園はカルガモだらけ 
小金井公園で探し回って、いつもガッカリしていたのに、ここ野川はまるでカルガモ天国。多すぎて数え切れないほど。やっぱり清らかな川の流れのある野川公園のほうがカルガモたちには住み心地がよいのかも。小金井公園から巣立った、あのカルガモたちも小金井公園には戻らずに、ここで暮らしているのだろうか(涙)
カルガモたちに会いたくなったら、野川公園に来ればいいのかと、しぶしぶ納得。久しぶりに会ったせいか、いつまで見ても見飽きないなぁ、と思っていたら、いきなり寒気がして、慌てて、毛糸の帽子やマフラーをnabeさんからもらう。夕方近くなって、あの暖かかった日差しもすっかり弱まったようだ
野川公園のひとコマ
火を起こして、食事の準備?火を囲んだキャンプの人たちは暖かそう
 
野川公園でサッカーに興じる子供たち。はけの道沿いにそびえる樹々が夕日を浴びて、秋色に染まっていた

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