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健康は小さな心がけの積み重ね。
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8 夏の天敵「蚊」を知って、撃退 2021.7.26
3333 夏の天敵、「蚊」。毎日の水やりで数か所さされるのがわたしの日課。お蔭で足は掻いた無残な跡がいっぱい。最近は長ズボンを履いて、防御しているが、今度は足先が狙われている。

では、蚊はどうして人間の血を吸うのでしょうか?

※イラストはネットより拝借(以下同様)

なぜ蚊は人間の血を吸うのか
もうご存じの方も多いかもしれませんが、人間の血を吸うのは、メスだけ。オスは普段通り、花の密や木の樹液、果物の汁などを吸っている。

メスが人間の血を吸うのは、卵を産むために、必要なたんぱく質などの栄養を必要としているから。人につぶされる危険を顧みず、人間の血を吸いに来るのは、子孫を残すための宿命なんですね。

日本にはどんな蚊がいる?
蚊の種類なんて、特に考えたこともないし、知りたくもないですよねぇ(^_^;)。
でも、蚊の中には、人間の血を吸わなくても、1回だけ産卵できる蚊もいるとか。チカイエカですが、どんな姿をしているか、ちょっと紹介します。チカイエカは地下鉄やビルの地下に住むちょっと変わり者だそうです。

チカイエカ
他に、やぶ蚊と呼ばれるヒトスジシマカ、アカイエカなどの蚊がいます。ヒトスジシマカは北海道以外の全国に生息し、公園や庭、墓地などに多く住んでいる、昼間に活動する昼行性の蚊。わたしが毎日さされているのは、この蚊ということになります。

一方、アカイエカは沖縄以外の全国にいて、夜に活動する夜行性。寝ている時にプーンと飛んでくるのがこの蚊だそうです。

蚊がねらうのは、人間だけではない
ヒトスジシマカは、人以外にも犬や猫などの哺乳類や、鳥類なども狙います。この蚊は待ち伏せタイプで、近くに来た動物などの血を吸います。

アカイエカは野鳥や鶏の血を好み、ヒトスジシマカと違って、獲物を探してさまようそうです。人の家に忍び込むのはこのアカイエカだとか。

蚊が新型コロナを媒介する可能性は?

蚊について、気になる情報も発見。
今ならやっぱり新型コロナのこと。蚊がよもや新型コロナウイルスを媒体したりすることはないだろうかと気になる。

世界保健機構(WHO)によると、蚊に刺されても感染しないそうだ。国立感染症研究所でも、「新しいウイルスなので、絶対にない、とは言えないが、蚊が新型コロナを媒介する可能性は極めて低い」と話す。

その根拠は、他のコロナウイルスでも確認されていますが、今までコロナウイルスを蚊が広げたと確認された例がないからだそうです。

蚊がウイルスを媒介するには、いくつもの要件が同時に揃わないといけないとのことで、感染者の血液中に大量のウイルスが含まれていて、蚊に取り込まれたウイルスが蚊の体内の防御機構をくぐり抜け、消化管や唾液腺で十分に増殖される必要があるそうで、これらをクリアできるウイルスは少ないため、新型コロナウイルスが媒介されるとは、考えられないということになります。

よかったですねぇ。蚊がコロナを媒介するようになったら、もっと被害、増えちゃいますもんね。


蚊が獲物を探す「三大要素」

蚊が獲物を探す「三大要素」は、二酸化炭素(CO2)、におい、熱(体温)の3つ。その中でも、二酸化炭素が一番遠くまで届く手掛かりになるとか。人や動物の呼吸で出る二酸化炭素が少しでも多い場所を蚊が見つけることができるんだそうです。

3つの手掛かりの内、2つ以上が揃うと、特に蚊が寄ってくるとか。つまり、汗をかくと、3つの手がかりが揃った状態になるので、特に蚊にさされやすくなってしまいます。お酒を飲んでいても、よく蚊が寄ってきます。アルコールを体内で分解すると、二酸化炭素が出る事、またビールなどは炭酸として、二酸化炭素が溶けているからだそうです。

つまり、シャワーを浴びると、汗などの臭いがなくなり、石けんの強いにおいに蚊が混乱してしまうことで蚊を遠ざける効果があります。

血液型で蚊が選ぶ?
実は血液型でさされやすい人と、さされにくい人があるとか。
O型の人はさされやすく、A型の人はさされにくいという研究もあるそうです。
ただ、その理由はよくわかっておらず、血液型の違いを直接区別できるのではなく、血液型と同じように遺伝する別の要因が関係しているのではないかと、考えられています。

蚊にさされるとかゆくなるのは、アレルギーが原因?

蚊は血を吸うとき、気づかれにくいようにする麻酔ような成分などぉ唾液とともに皮膚の中に注入するそうです。その唾液の成分を人の身体は外から入っていた異物として、認識するため、強すぎる免疫反応が起こって、かゆくなるのだそうです。

赤ちゃんが初めて、蚊にさされるときには、まだ蚊の唾液を異物として認識していないので、かゆくならないとか。回数が増えて行って、異物と認識され、さされた場所がはれるようになると、かゆみも出てくるそうです。

さされる回数が増えると、数分でかゆくなる「速い反応」となります。ちなみに、さされる回数が圧倒的に多くなると、免疫が唾液成分になれきってしまい、もう今度は無反応にもどってしまうとか。一晩で蚊に100回や200回さされる地域の人は、かゆくならないそうです(^_^;)。

夏に公園の原っぱで寝転がっている人がいますが、その人たちは蚊にさされまくって、もうかゆくならないのかもしれませんねぇ(^_^;)。

そうそう、蚊も35℃以上の猛暑になると夏バテして、血を吸う元気もなるなるそうです。それに猛暑のせいで、水たまりも干上がって、蚊の幼虫も育たなくなるからかもしれませんね。

今年もやっぱり猛暑。個人的には、猛暑のお蔭で蚊にさされる回数が少なくなる、ということがわかっただけでもよかったかも(^_^;)。
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