早くも「健康」のことが気になる年代となりました(^^;)。
健康は小さな心がけの積み重ね。
いろいろな人たちの知恵を結集して、健康生活を送れるよう、ご一緒に考えてみませんか?(^-^)
3 コロナ禍で試したい「こころの健康」 2021.3.3
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※イラストはネットより拝借(以下同様)
すっかり春めいてきたものの、今年ばかりは春だからとウキウキする気分にはちょっとなれませんよね。少しずつ感染者数は減って来たものの、まだまだ安心できるレベルではないです。もしも変異ウイルスが日本で猛威を振るうようになったら、大変。そのため、少しずつ変異ウイルスが増えつつある今が正念場でしょうか。政府も、国民も不安な日々です。

不安な日々が続くと、どうしても心はくじけがち。暗い気分になってしまいます。そんな時、ぜひ試していただきたいのが、「スリー・グッド・シングス」というストレス対処法です。

「スリー・グッド・シングス」とは?
「スリー・グッド・シングス」とは、ポジティブ心理学を提唱したセリグマン博士のストレス対処法で、夜、寝る前に、その日に起きたよいことを3つ思い出して、書き出すという方法です。

内容は、心がホッとした出来事なら、なんでもいいんです。家族や友達と話したことや、笑いあったこと、道に咲いている花をみて、きれいだと思ったことなど、ほっこりとした気持ちになった出来事を書き出します。

もちろん、仕事や勉強で成果が上がってうれしかったことや、スポーツで良い成績を上げたことなどで、何でもOK。3つのよい出来事を書き出すと、気持ちが明るくなることが、これまでの研究でもわかっているのです。何より、明るい気持ちになることが大切なのです。
どうして、夜、書き出すのか?

夜は、刺激が少なく、ゆっくりとした気持ちになれますが、その分、嫌な出来事も思い出しやすいのです。そうした時間帯に3つのよいことを書き出すと、嫌な考えから離れることができて、前向きな気持ちになれます。

スリー・グッド・シングスを続ければ、日々の満足度がアップし、反対に抑うつ感が減少します。そのおかげで、気分の落ち込みや後ろ向きな思考が少しでも改善することで、結果的に幸福感が増えると考えられています。

人間はネガティブな状態になると、人間関係や仕事などの身の回りのさまざまな事を後ろ向きに捉えてしまい、心がすり減ってしまいます。でも、幸福感が増せば、こういったストレスへの耐性も強くなります。

スリー・グッド・シングスを続けて、よい出来事に注意を向ける習慣をつけることが大切なのです。ポジティブに物事を捉える力を鍛えていきましょう。

また、良い出来事を振り返る習慣は、信頼度のアップにもつながります。人同士の信頼関係は身近なコミュニティはもとより、経済成長にも影響を与えると言われています。スリー・グッド・シングスを習慣化することで、信頼度を高め、こころの健康を維持するようにしましょう。

スリー・グッド・シングスは、書き出すほうが効果大

夜の時間にわざわざ書き出すのはちょっと面倒という方もいるかもしれません。でも、書き出すほうが効果が高いんだそうです。書くことで、よかったことを再確認できるからです。

枕元に、小さな手帳とボールペンを用意してみては如何でしょうか?(^0^)

ポジティブシンキングは脳内ホルモンを活性化する

人間は「幸せ」を感じると、脳内で幸福に関する神経伝達物質がたくさん分泌されるようになります。これが幸せホルモンと呼ばれる伝達物質です。

幸せホルモンと呼ばれる伝達物質は次の5つに分類されます。
◆セロトニン型
◆オキシトシン型
◆テストステロン型
◆エンドルフィン型
◆ドーパミン型
セロトニン型が最も持続性があり、穏やかなホルモンであるのに対して、ドーパミンは瞬間的な興奮に近いホルモンです。
オキシトシンも持続的な幸せを与えてくれ、人やペットとのコミュニケーションで生じるホルモンです。人への感謝の念や、誰かをほめる事でも分泌するそうです。幸せな気持ちでいると、信頼がアップし、また、感謝も増え、いつでもポジティブにいられる訳です。


小さなことも幸せに思えるご機嫌な自分になりましょう!

集団カルガモを発見して、小躍りしたり、赤い夕日を背にした富士山に見とれたり、玄関先のクリスマスローズの新芽の成長ぶりに喜んだり、nabeさんが3食、頑張って食事を作ってくれたことに感謝したりと、わたしの場合は書き出さなくても、嬉しいことがいっぱい(^=^)。ご機嫌な毎日を送ってます。

もし、ちょっと辛かったり、落ち込んだ時には、ぜひ、スリー・グッド・シングスを試してみて下さい。毎日が少しずつ良い方向へ進み、元気が出てくるはず。毎日、楽しい一日の締めくくりができるよう、幸せ貯金を始めるつもりで、ノートにその日のよかった事3つを綴ってみてはいかがでしょうか?(^0^)

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