早くも「健康」のことが気になる年代となりました(^^;)。
健康は小さな心がけの積み重ね。
いろいろな人たちの知恵を結集して、健康生活を送れるよう、ご一緒に考えてみませんか?(^-^)
15 誤嚥予防、始めませんか? 2021.1.31
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※イラストはネットより拝借(以下同様)
お昼に、豚汁と、青菜のおにぎりを食べていた時、ふいに息を吸った瞬間に気道まで、おにぎりの具の青菜が入り込んで、ゴホゴホとむせって、苦しい思いをしました。

nabeさんがさっそく誤嚥を防ぐ喉の運動が掲載されている情報を見つけてくれ、そういえば、最近、島さんから教えてもらった嚥下運動をやるのをすっかり忘れていたなぁと反省しました。きっと、バチが当たったのかも?(^_^;)。

ということで、今日からお風呂で嚥下運動を再開するにあたり、ネット情報も加えて、「誤嚥」について、まとめることにしました。

自宅でできる嚥下リハビリ
加齢とともに、むせてしまうことが多くなります。むせると、苦しいですし、誤嚥などでむせないよう、日々、嚥下リハビリを心がけておくことは大切かもしれませんね。

どうして、誤嚥してしまうのか?

食べ物を口に入れてから、飲み込むまでには、「のどの筋肉」「唾液の量」「歯の状態」など、さまざまな要素が連動して、働いています。正常の場合は、食べ物を食べると、喉頭蓋が閉じ、食道のほうへ噛んだものが移動していきますが、その時、まちがって、気管のほうへ入ってしまうのが誤嚥です。

誤嚥は、食べ物が飲み込みにくくなると、起こりやすくなります。
飲み込みにくくなる原因は、「加齢のためにのどの筋肉が衰える」、「唾液量の減少」、「入歯が合わないなどの、歯の状態の悪化」などが原因です。

◆のどの筋肉の衰え◆
加齢のために、のどの筋肉が衰えると、飲み込む力も衰えてしまい、喉の途中に食べ物が溜まってしまったり、うまく流れなくなってしまいます。

◆唾液量の減少◆
また、老化により、唾液の量が少なくなると、食べ物をしっかり噛むことができても、食べ物をなめらかに飲み込むことや、消化することが困難になってしまいます。唾液と食べ物がまじりあった「食塊(しょっかい)」がうまく作られて、食べ物はするりと喉を通るからです。

◆歯の状態の悪化◆
入歯などが合わなかったり、部分的に歯がない場合は、うまく食べ物をかみ砕くことができません。特に硬いものを小さくかみ砕くには、負担が大きくなってしまいます。また、よく噛まないと、飲み込む力も通常より大きな力が必要になってしまうのです。


誤嚥しやすくなったかどうかの「自覚症状チェック」

以下の症状があるようなら、誤嚥しやすくなった証拠。まずはこの自覚症状チェックをしてみましょう。

◆食事中やお茶の時間にむせることが多くなった
味噌汁やお茶、唾液などの水分でむせることが多くなった時は、誤嚥しやすくなった証拠です。

◆飲み込んだあとも、口の中に食べ物が多く残っている、また、喉に食べ物が残っているような感覚がある
これは十分に飲み込みができてない状態となります。

◆飲み込んだ後にしゃべると、ガラガラ声になる
こちらも十分に飲み込みができてない状態です。

◆体重の減少が目立つ
他の病気の可能性もありますが、栄養が十分に摂れていない証拠です。

◆発熱や微熱を繰り返す
嚥下障害だけではなく、誤嚥性肺炎を起こしている可能性があります。

◆睡眠中も、むせたり、せき込んだりする
横になっている時も、唾液が気管に入り込んだり、喉にのこっていた小さな食べ物が知らない間に気管に入り込んでしまった可能性もあります。

上記のチェック項目に2つ以上当てはまるようでしたら、嚥下障害の疑いがあります。また、他の病気が隠れている可能性もあるので、一度受診することが大切です。

嚥下に役立つ、いろいろな運動

●嚥下線マッサージ
時間のある時はお風呂に入って、筋肉が柔らかくなっている時などに、指や手の甲で顎と首の境目の柔らかい部分を押して、マッサージします。5か所ほど行うことで、顎下腺を刺激して、唾液の分泌量をアップさせます。3回繰り返します。

●咳をする
口を閉じた状態で3回咳をする。口を開けた状態で3回咳をする。喉に残った食べ物を外へ出して、食道をクリアにするための運動です。

●口と顎の運動
①「あー」と発声しながら、大きく口を開く。
②「うー」と発声しながら、唇を前に突き出す
③「いー」と発声しながら、唇を前に突き出す。
④再度、「うー」と発声しながら、唇を前に突き出す。

この連続運動を4回行うと、嚥下運動に必要な顔の筋肉を鍛えてくれます。

●頬の運動
①ほほを膨らませたり、へこませたりするのを4回連続で行う
②ほほを右・左と交互に膨らませるのを2回連続で行う

●舌の運動
①舌を上下と交互に2回動かす
②舌を左右と交互に2回動かす

●発声練習
①「ぱぱぱぱ」「たたたた」「かかかか」「らららら」の発声を2セット行う
②「ぱたぱたぱたぱた」「からからからから」と組み合わせた発声を2セット行う

嚥下に役立つ運動はたくさんあります。
自分に合いそうな運動をお風呂の時などに行って、日々、嚥下に役立つ筋肉を鍛えておくことは大切かもしれませんね
②頬の運動
⑴頬を膨らませたり、へこませたりするのを4回連続で行う
⑵頬を右・左と交互に膨らませるのを2回連続で行う
③舌の運動
⑴舌を上・下と交互に2回動かす
⑵舌を右・左と交互に2回動かす

下唇や上唇、左右の口角に舌をつけるイメージで行いましょう
④発声練習
⑴「ぱぱぱぱ」「たたたた」「かかかか」「らららら」の発生を2セット行う
⑵「ぱたぱたぱたぱた」「からからからから」と組み合わせた発声を2セット行う
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