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14 腰痛の新原因「タイトハム」って知ってますか? 2021.1.23
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※イラストはネットより拝借(以下同様)
たまたま流れたテレビ番組「たけしのみんなの家庭の医学」を見て、nabeさんの眼が画面にくぎ付けになった。nabeさんは日ごろから腰痛に悩んでいる。その腰痛の新原因が番組のテーマだった。

日本では、推定280万人の人たちが腰痛で悩んでいるそうだ。40代を超えると、約4割の人が腰痛になるという。

腰痛は、加齢や運動不足が原因で、腰椎の骨が炎症などを起こして、腰痛が発症すると考えられていたが、実は近年もうひとつ、腰痛の新原因が判明した。

それは「ハムストリングス」の硬化。「ハムストリングス」なんて、聞いたこともない言葉だが、太ももの後ろ側にある大きな筋肉のこと。このハムストリングスが硬化し「タイトハム」になり、腰痛を引き起こす原因となるというのだ。

番組では、「やらせ」じゃないかと思わせるぐらい、タイトハムを緩和するストレッチを1週間ほどやった腰痛持ちの人たちが1週間後、腰を折り曲げてスイスイと床拭きをしたり、すたすたと階段を上り下りしていた。

では、まずは「ハムストリングス」と、ハムストリングスが硬化する「タイトハム」について、ネットで集めた情報を紹介する。

「ハムストリングス」とは?
ハムストリングスとは、おしりの付け根から太ももの裏側、太ももから膝裏周辺になる3つの筋肉を合わせたもの。大腿二頭筋と、半膜様筋と、半腱様筋の3つの筋肉のこと。

ちなみに、語彙は「もも肉のひも」という意で、ハムを作る時に、豚などのもも肉をぶらさげるために、これらの筋の腱が使われたことに由来するとか。

ハムストリングスの主な働きは、膝を曲げる動作や、股関節を動かし脚を後ろに持ち上げる動作、歩く時の出発筋としても働きます。

「タイトハム」について

ハムストリングスが硬化している状態を「タイトハム」というが、タイトハムの状態になると、ハムストリングスが伸びないので、骨盤が傾かなくなるので、様々な動作を行う時に腰に負担がかかってしまうのだ。

◆タイトハムの原因は?◆
それは姿勢が悪い状態で長時間座っていたりすると、骨盤が後ろに傾き、ハムストリングスに刺激がなくなり、ハムストリングスが硬くなってしまうそうだ。

ハムストリングスが固くなると、結果的に股関節も硬くなり、その結果、腰の可動域が狭くなり、腰痛を引き起こしてしまうそうだ。

自分がタイトハム状態になっているかどうかを確認する方法があるので、ぜひ試してみては?

◆タイトハムになってるかどうかのチェック法◆
足をそろえて、立ち、そのまま前屈をして、太ももの裏側が突っ張ったり、痛みが出て、指先が床につかない場合は、タイトハムになっている証拠。

床から15cmの高さぐらいまで指先が届く場合は軽いタイトハム状態。

タイトハムを改善して、腰痛を治す「ジャックナイフストレッチ」

タイトハムを改善するストレッチのことを「ジャックナイフストレッチ」という。
では、「ジャックナイフストレッチ」の方法を紹介。

◆ジャックナイフストレッチ法◆
(朝晩2回、10秒ほどのストレッチ)
1.椅子を用意し、浅く座る。

2.座ったまま、それぞれの足首を、手で後ろからつかむ。

3.膝に胸をつけたまま、お尻を上に上げる
4.痛くならない程度にお尻を上げたまま、10秒数える。

ポイントは、お尻を上げる時に、膝から胸を離さないこと

如何ですか?
ハムストリングスや、タイトハム、ジャックナイフストレッチなど、目新しい言葉ですが、腰痛がある人は、ぜひタイトハムになっているかどうかをチェックし、もしタイトハム状態だとわかったら、ジャックナイフストレッチをして、腰痛改善に役立ててみては如何でしょうか?(^^)

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