早くも「健康」のことが気になる年代となりました(^^;)。
健康は小さな心がけの積み重ね。
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12 低体温その1 : 気づけなかった「低体温性」2020.11.29
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※イラストはネットより拝借(以下同様)
私ごとで恐縮ですが、わたしはいつも手足がポカポカなので、まさか自分が低体温だとは思ってもいませんでした。おかしいなと思ったのは、人間ドックを受けるための、コロナ対策用の2週間の体温測定がきっかけ。だいたい35度1分という日が多く、ついに34度8分と、35度さえ切ってしまい、ようやく何かが変だと気付いたのです。

ネットや本などから得た知識を分割して紹介していきたいと思っています。

35度台はガン細胞が一番活発に増殖する!
教室で、長さんに体温が低いことを話すと、「35度っていうのは、ガンが一番好きな体温なのよ」との長さんの言葉にびっくり。長さんいわく、「まず、体温をあげなきゃ!」。そして、「ショウガがよいこと」、「お茶でもお料理でも、なんでもショウガを入れるとよいこと」「根野菜もよいこと」など、体温を上げる方法を教えてくれました。

ネットで詳しく調べてみると、やっぱり35度の体温が、ガン細胞が一番活発に増えると書かれていました。さぁ、大変!その日から、「ショウガ」尽くしの料理となり、冷たい飲み物はやめ、温かいゴボウ茶(もちろん、ショウガを加えて)や甘酒などを飲み始めました。

何日かすると、いつも冷たかったお腹がほんわかと温かくなり、体温測定でも少しだけ体温が上がるようになりました。

ただ、なぜ手足は温かいのに、低体温なのか、そもそも、いつからわたしは低体温になってしまったのかなど、疑問だらけとなり、いろいろネットで検索したり、「体温を上げると、健康になる」という本を買ったりして、調べ始めました。

そして、分かったのは、いつのまにか、わたしは「隠れ低体温」になっていたということでした。

低体温の原因は「ストレス」
低体温の原因は「ストレス」だそうです。思わず、「わたしにはストレスなんかない!」と思ったものの、いわゆる「精神的ストレス」ではなくて、「身体的ストレス」「環境ストレス」など、いろいろなストレスあるんだそうです。ストレスは、一過性の「小さなストレス」と、慢性的に長く続く「大きなストレス」の2つに分かれます。

「ストレス」から身体を守るために備わった「ふたつの機能」

ストレスがあっても、人間には、ストレスに負けないよう、健康を維持する機能が2つ備わっています。

ひとつは自律神経で、「交感神経」と「副交感神経」の2つの自律神経が交互に働いて、身体のバランスを保ってくれます。

自律神経が、バイ菌やウイルスなど、身体の外側から侵入してきたストレスから身体を守る免疫系システムであるのに対して、もうひとつの機能は、身体を構成している細胞がダメージ(つまり、身体の内側で生じたストレス)を受けると働く「ホルモンバランス」です。

「ホルモンバランス」を担う重要な臓器「副腎」

ホルモンバランスをつかさどるのは「副腎」という腎臓の上の小さな臓器。腎臓のそばにあるので、副腎という名前がついていますが、腎臓の機能を補佐する働きをする訳ではなく、身体のどこかの細胞がダメージを受けた時、「コルチゾール」というホルモンを出して、細胞のダメージを回復させるという重要な機能を担っています。

では、なぜ、ふたつの機能が備わっていながら、低体温になってしまうのでしょうか?

低体温になる要因

大きなストレスが長期間続くと、交感神経または副交感神経が過剰に緊張して、自律神経のバランスがくずれます。すると、血液の流れも悪くなり、血流障害から低体温になってしまうのです。

同様に、ホルモンバランスが崩れると、副腎は疲弊してしまって、コルチゾールを出せなくなり、細胞の回復が遅れ、細胞自体のエネルギーが低下して、これまた低体温になってしまうのです。

つまり、「体温」は、自律神経やホルモンバランスが正常かどうかが見る、一番の指標となります。低体温だということは、免疫システムの能力が低下していて、ホルモンの分泌にも異常があるということなのです。

では、低体温になると、どんなリスクが出るのでしょうか?

「体温が1度下がると、免疫力は30%低くなる」

体温が低いと、免疫力に重大な影響を及ぼしてしまいます。
免疫力が低下してしまうと、バイ菌やウイルスから身体を守れなくなり、また免疫の誤作動によって、自分自身の免疫が自分の体組織を破壊して、病気を引き起こすということも起こります。

また、健康な細胞は低体温だと新陳代謝が悪くなりますが、ガン細胞は逆に、35度台の低体温の時こそ、もっとも活発に増殖することがわかっています。

低体温になると、病気に対する抵抗力が下がり、病気となり、病気になることで、さらに体内環境が悪化し、さらに低体温になってしまうという二重のリスクにさらされてしまうのです。

体温を上げる最善の方法は?

「体温を上げると、健康になる」という本には、体温を上げる最善の方法は「筋肉を鍛える」ことだと書かれています。

筋力は最大の熱を発生する器官とのこと。男性が女性よりも冷え性が少ないのも、男性のほうが筋力があるからだそうです。

ただ、ここで大切なのは、「筋肉を増やす」ことではなく、「筋力を鍛える」ということです。筋肉ムキムキのマッチョな身体を作るということではなく、「鍛えられた筋肉をつける」ということなのです。

加齢とともにどうしても肉体はたるんできます。その時に、しっかりと適切な部位の筋肉が鍛えられていれば、重力に負けない美しいプロボーションを保ってくれます。

体温を常に高い状態に保っていれば、単に病気になりにくい身体になるだけではなく、細胞レベルでも若さを保つことができて、アンチエイジングの秘策にもなるんです。まさに一石二鳥ですよね。

体温を上げるということは、健康づくりにもなって、体質改善もでき、しかも、アンチエイジング効果もあるなんて、ちょっとすごすぎ!ということで、ひそかに、今朝からドタバタとストレッチを始めたところです(^_^;)。

次回は、本の中から、興味のある部分を抜粋して、箇条書きで紹介したいなと思っています。
ちなみに、次回は、「『風邪かな?』と思ったら、お風呂に入りなさい」などを紹介します。
意外ですよね?でも、医学的な説明があるので、その理由をちゃんと納得することができますよ>all

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