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早くも「健康」のことが気になる年代となりました(^^;)。
健康は小さな心がけの積み重ね。
いろいろな人たちの知恵を結集して、健康生活を送れるよう、ご一緒に考えてみませんか?(^-^)
4 「コレストロール」の正しい対策(2018.5.16)
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「コレストロール」には善玉と悪玉のふたつがある

(※ネットより拝借)
日本人の死因で上位を占める心疾患や脳血栓疾患の原因となるコレステロール。健康診断で高めの値が出た時には、卵や肉、バターなどの摂取を控えようとする人が多い。

でも、実は体質によって、対策方法は違うという。
最近ではまず体質を調べてから、食事療法と投薬が組み合わされた治療が行われるのが一般的。思い込みから誤った対策を取らないよう、気をつけることが大切。
動脈硬化の原因となる悪玉コレステロール

コレステロールは全身の細胞の膜などの材料になる大切な栄養素。血液中の「LDLコレステロール」は肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ脂質などからできています。

一方、「HDLコレステロール」は小腸で原形が作られて、全員の余分なコレステロールを回収し、肝臓へ届けます。「LDLコレステロール」と「HDLコレステロール」の合計が総コレステロールの数値になります。

空腹時にLDLが血液1リットルあたり、1.4g以上あると、高LDLコレステロール血症と診断されます。

LDLは身体に必須なものですが、増えすぎると、血管の壁に付いて、動脈硬化の原因となってしまいます。日本人の最大3割がLDLの値が高く、男性は全年齢で高くなる恐れがあります。

女性は50歳をこえて、女性ホルモンの分泌が減ると、LDLが増えやすくなります。


「悪玉コレステロール」の7割は肝臓で作られる

コレステロール値が高いと、真っ先に卵や肉、バターなどの摂取を押さえがち。でも、卵や肉などに含まれるコレステロールが全て血中に取り込まれる訳ではなく、食事から取り込むのは、3割。後の7割は、肝臓で作られているので、食べ物の摂取制限の前に、きちんとした体質検査が必要なのです。

体質検査の重要性

コレステロールを多めに摂取しても、血中のコレステロールが余り上がらない人も多く、そのため、政府は、食品に含まれるコレステロールの摂取量の上限を2015年に撤廃しています。

コレステロールが高い人はまず食事療法がどのくらい有効なのかを調べて、個人ごとに対策をたてる必要があります。

①まず一か月、卵をまったく食べないようにして、総コレステロール値が下がるかどうか確かめます。その期間は、肉や乳製品を食べても問題ありません。コレステロール値が約10%下がったならば、食事療法が効く可能性があるとみて、卵などコレステロールを多く含む食品を控える対策を立てます。


食事療法でもコレステロール値が下がらない人は?

超音波の検査装置で動脈硬化が進んでいるかどうかをチェックします。
検査の結果、動脈硬化が進んでいる場合は、投薬の治療を行います。

運動も効果的
食事療法と投薬のほか、運動をすると、HDLが増え、間接的にLDLを減らすことができます。
速めの散歩やジョギングなどの有酸素運動を1日30分以上、もしくは、1週間で2時間以上行うとよいそうです。

もし運動する時間がなくても、立ったまま料理や洗濯をするなど、普段の生活の中で身体を使う工夫も有効です。

重要なのは中性脂肪対策

中性脂肪が増えると、LDLの生産が増え、HDLが減ってしまいます。
菓子パンやケーキ、バターに含まれる飽和脂肪酸やマーガリン、ショートニング(植物油、動物脂などを原料にしてラード状または流動状にし、食品に可塑性や乳化性をもたらす加工油脂)に含まれるトランス脂肪酸は中世脂肪の数値をあげてしまいます。

食品中のコレステロールだけに注目するのではなく、総合的な栄養分に気をつけて、食事を取り、動脈硬化を防ぐように心がけることが大切ですね。

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