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早くも「健康」のことが気になる年代となりました(^^;)。
健康は小さな心がけの積み重ね。
いろいろな人たちの知恵を結集して、健康生活を送れるよう、ご一緒に考えてみませんか?(^-^)
3 40代からは、「ごっくん運動」の「のど筋トレ」が大切(2018.4.7)by sue&渡辺京子
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飲み込み力は40代から低下します

食べ物を飲み込む機能は「嚥下(えんげ)機能」です。飲み込むという機能は60代から低下しますが、実はのどの機能は、もっと早くて、40代から衰え始めてしまうそうです。

呼吸やまばたきを自然にするように、食事中に飲み込んでいることを意識する人はほとんどいません。その為、飲み込む力が弱ってきても気づかずにいて、飲み込みづらいな、と気づいた時には、既に「嚥下機能」が低下していることがほとんどです。

食べ物を飲み込む時、咽頭(のどぼとけの周辺)がポンプのような動きをすることで、食べ物が食道へ送られます。ただ、加齢などでのどの筋肉が弱まってしまうと、咽頭がうまく上がらなくなって、食べ物や唾液がまちがって気管に入り込んでしまう「誤嚥(ごえん)」が起きやすくなってしまいます。


飲みこみ力の低下のサイン!!

●食事中にむせやすくなる
●のどが詰まるような感じがする
●せき払いが増える
●唾液がのどに溜まる

など、「あれ?」と感じたら、飲み込み機能が低下したサインだと思ってください。


「誤嚥」は危険です「誤嚥性肺炎」
「誤嚥」が原因で、肺に侵入した細菌が炎症を起こして発症する病気を誤嚥性肺炎と言います。
肺炎は、がん・心疾患に続いて日本人の死因の第3位です。しかも、そのうちの7割が「誤嚥性肺炎」なのです。
本人が気づく「顕性誤嚥(けんせいごえん)」と、就寝中など気づかないうちに起こる「不顕性誤嚥(ふけんせいごえん)」の2種類がありますが、高齢者では、後者の原因が多くなっています。

誤嚥によって起きる肺炎は死亡するなど、非常に危険です。
誤嚥による肺炎を起こさないために、のどを鍛えることがとっても大切なのです。


のどを鍛える

誤嚥を防ぐには、のどを鍛えることが大切です。
のどを鍛えるために、まずは、のど仏を意識することから始めてみましょう。

食べ物を飲みこむ時にのどに手を当てると、のど仏が上下に動いたり、あごの下に力が入ったりするのがわかります。女性ののど仏は見つけにくいので、だいたいの位置で構いませんので、のど仏を意識しましょう。

飲みこむ時ののどのイメージができたら、水を飲む時などに、実際にのどの動作を意識します。

次第に水がなくても、「ごっくん」と飲みこむ動作ができるようになります。
続いて、のど仏を上下に大きく動かす練習で可動域を広げていきましょう。

最終的には、飲みこんだ後にのど仏を広げたまま、あごの下に力を入れ続ける状態を維持できるようになると、のどを鍛えることができるようになります。

最初は、少量の水を飲んでのど仏を上げる練習をして、慣れてきたら水なしで飲みこんだ状態を10秒キープし、最後は勢いよく息を吐き出します。1日2~3回取り組むと、飲み込み力を強化することができます。

高齢になり「嚥下障害」が進んでしまってからだと、こうした練習そのものが難しくなりますので、早めにのどを鍛える運動に取り組むことが大切です。


のどを鍛える「のど筋トレ」の紹介

わかりやすいので、日経の「のどトレ」の記事をそのまま紹介しますね。
いかがですか?
健康は日ごろの心がけが一番。
お風呂に入った時など、リラックスしながら、のどの筋トレで、のどを鍛えてみてはいかがでしょうか?


追加:食べる前にできる嚥下をスムースにする体操

最後に、ちょうど定さんから、嚥下をスムースにする食べる前の準備体操の資料が届きましたので、そのまま紹介したいと思います。
※この資料が欲しい方は、コピーしますので、声をかけてくださいね>all

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