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早くも「健康」のことが気になる年代となりました(^^;)。
健康は小さな心がけの積み重ね。
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15 NASAと老化と耳石の不思議な関係 (2016.11.30) 「ためしてガッテン
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意味不明な、変なタイトルを、わざとつけてみました(^^;)。
今回は、「ためしてガッテン」で紹介された、アンチエイジングの話。

実は、アメリカのNASAが発表した新事実なのですが、メタボなどの生活習慣病や、筋力・骨密度の低下など、誰もが避けられない「体の老化現象」が、「耳石」に関係していて、ある1つの方法で、アンチエイジングを遅らせることが可能だという、ちょっとびっくりするような内容なんです。

つまり、3つの言葉、「NASA」と「老化」と「耳石」が、今回のキーワードなのです。

宇宙では、地上の10倍ものスピードで老化が進むという事実

宇宙から無事生還した宇宙飛行士が、両肩を支えられ、ヨロヨロと歩く様は周知の事実。

宇宙の無重力状態の中で暮らす宇宙飛行士は、地上の10倍ものスピードで老化が進むんだそうです。

では、なぜ宇宙では老化が地上の10倍のスピードで進むのかと、NASAは研究し続けました。
そして、「体のある部分」が老化スピードに大きく左右することを発見したのです。

なぜ、宇宙では、地上の10倍ものスピードで老化が進むのか???


※正常な耳石 耳石は円柱状の体部と、両端に3面構造を持っている
平衡感覚をつかさどる機能を持つ耳石が、地球上では、産毛の上に載っているのですが、重力のない宇宙では、耳石が浮かんでしまい、耳石自体の機能が大幅に低下してしまうんだそうです。

耳石の機能が大幅に低下してしまうと、ふらふらになったり、転倒したりします。こんなにも、人間が生活する上で、耳石が大切なものだとは思っていなかったはず。

では、耳石がどこにあって、どんな形をしているか、ネットで調べてみました。

耳石って、どんなもの?

インターネットで紹介されている図を使って、できるだけわかりやすく説明していきたいと思います。
まずは、耳の構造から。

内耳は、身体のバランスを保つ大切な働きをするところ。
ちなみに耳石は、人の耳の中・三半規管の近くで、内耳にある器官のひとつ。

この下の図にように、三半規管の内耳にある、「平衡班(耳石器)」の神経の上に耳石が載っています。
産毛のように伸びた神経の上に、耳石が載り、その石の動きによって、重力を感じ、身体が横になったり、立ったりなどの身体の状態を感知しているのです。


もう少し、詳細な図がこちら。
神経をつかさどる育毛細胞の上に、たくさんの耳石が載っていますよね。

ところで、無重力状態になってしまうと、耳石が浮き上がってしまい、平衡感覚の機能が低下してしまうのです。
そこで、無重力の宇宙から帰還したNASAの宇宙飛行士は、平衡感覚をつかさどる機能(耳石など)がすっかり衰えてしまっているため、まっすぐ立つこともできず、ヨロヨロしてしまうのです。

つまり、宇宙にいると耳石の機能低下が著しくなり、老化を早めてしまうということをNASAが発見した訳です。


どうすれば老化を防ぐことができるのか?

要は、耳石を刺激すれば、老化を防ぐことができるということです。

耳石を刺激することで、細胞を活性化させ、老化を防ぐとともに、筋力や骨量(骨密度)の増加や、代謝をアップさせ脂肪やコレステロールを減少(ダイエット?)させることもできます。

実際、ゆりかごで赤ちゃんを揺らす(耳石刺激する)実験では、赤ちゃんの筋力などがアップしたという実験結果も出ています。

では、ガッテンで紹介されたNASA直伝アンチエイジング術を紹介します。
それは、「立つこと」。それも、30分ごとに立ち上がることだそうです。

歩くことより、立ち上がるという動作の方が効果があるとは、びっくりですよね。
ガッテンの実験(30分ごとに立ち上がる)でも、中性脂肪やコレステロールの改善効果が現れたそうです。

「立ち上がる」だけで、アンチエイジングができるのなら、30分ごとに立ちあがって、耳石を動かしてあげるよう、心がければ、りっぱな健康づくりになりますよね。

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