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早くも「健康」のことが気になる年代となりました(^^;)。
健康は小さな心がけの積み重ね。
いろいろな人たちの知恵を結集して、健康生活を送れるよう、ご一緒に考えてみませんか?(^-^)
19 「はやり目」が流行中(2015.11.6)
3333 「はやり目」と呼ばれる流行性角結膜炎の流行が例年よりも拡大しているんだそうです。
国立感染症研究所の調査によると、例年であれば、患者が減る秋になっても、「はやり目」の流行が続いたままで、勢いが衰えないんだそうです。このまま、患者が増える冬場に突入する恐れがあり、注意を喚起しているそうです。


アデノウイルスとは?

では、アデノウイルスについて、ちょっとネットでも調べてみました。

アデノウイルスは、電車の吊り革やドアノブなどに付着しても10日以上も感染力を持つほど非常に強いウイルスなんだそうです。嫌ですねぇ(^_^;)。

万が一、感染してしまったら、目ヤニや涙に存在するウイルスが手や指などを経由して感染するので、目を触らないこと、良く手を洗うこと、タオルを共有しないこと、お風呂は最後に入るように心がけて、人に移さないようよう、気をつけなくてはいけません。

また、コンタクトレンズの装用は禁忌です。咽頭結膜熱では咳やくしゃみなどからも感染することがあり、便や尿にもウイルスが存在するため、治った後も1か月はプールに入ってはいけません。

もちろん、健康な人が、アデノウイルスに感染しないようにするためには、患者同様、目をさわらないこと、よく手を洗うことを気を付けるようにしましょう。


感染症研究所の報告

今年は、8月中旬以降、全国の定点医療機関からの報告が急増したそうです。

最新データの10月19~25日の1週間の結果では、1医療機関あたりの患者数が全国平均で0.95人と、過去10年間で最多だった2005年の0.92を上回ってしまったそうです。

都道府県別では、宮崎5.50人、鳥取4.33人、熊本4.11人、愛媛3.50人、長崎3.38人など、西日本で患者数が多くなっています。

今季は、過去5年以上大きな流行がなかったウイルスのタイプが主流となっていて、患者数が増えたそうです。

はやり目の症状は?


アデノウイルスに感染すると、流行性角結膜炎という目の病気になり、結膜の充血や涙、目やにが出たりする症状になります。その目やにや涙が感染源になってしまう訳です。

特別な治療法はなく、対処療法が中心となります。

通常、感染を広げる恐れがなくなる、7~10日程度、学校などの出席は停止となります。

また、アデノウイルス結膜炎には、目だけに起こるタイプ(流行性角結膜炎:はやり目)と目以外の咽頭炎や発熱などを伴うタイプ(咽頭結膜熱:プール熱)があるそうです。

ところで、アデノウイルス結膜炎に一度罹ったからといって、二度と罹らないとは限らないそうです。アデノウイルスにはいろいろな型のウイルスがあり、アデノウイルス結膜炎の既往があっても、別の亜型のアデノウイルスには感染してしまう訳です。

以上、手洗いを頻繁にして、アデノウイルスだけではなく、いろいろなウイルスに感染しないよう、心がけることが大切なのかもしれませんね。

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