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早くも「健康」のことが気になる年代となりました(^^;)。
健康は小さな心がけの積み重ね。
いろいろな人たちの知恵を結集して、健康生活を送れるよう、ご一緒に考えてみませんか?(^-^)
8 最近、増加中の「機能性胃腸症」について (2015.4.15)      
3333 今日は水曜の午前クラス。いつも午前10時ジャストといらっしゃる山さんが今日は遅い。島さんが先に来て、教習を始めたところにやっと山さんの登場です。

思わず、「具合、悪いんですか?」と尋ねると、やっぱり「具合が悪いんだよ」の返事。
胃が重く、痛くて、昨晩から何も食べていないんだそうです。

そこで、症状を入力して、どんな病気なのか、何が原因なのか、とりあえず、どんな薬で対処したらよいかなど、インターネットで検索してみることにしました。


インターネットで、症状を入力し、情報探し

検索キーワードは「胃痛 胃が重い 食べられない」を入力。

すると、以下の情報を発見。

山さんに情報を確認してもらうと、自分の症状にぴったりだとのこと。

そこで、今度は「機能性胃腸症」と入力して、「機能性胃腸症」について、ネットで調べてみました。


「機能性胃腸症」とは、どういう病気なのか?

機能性胃腸症とは、一般的な検査では胃の粘膜にただれなどの器質的(組織)変化が見つめられないのに、胃の痛みをはじめとした症状(腹部膨満感、吐き気・おう吐、食欲不振、胃のもたれ、胸やけ)などを示す症状で、我が国では4人に一人がこのような症状を訴え、最近は増加傾向にあるそうです。

「機能性胃腸症」には、運動不全型(吐き気・おう吐、腹部膨満感、食欲不振、胃もたれ)、潰瘍型(空腹時や夜間にみぞおちの痛み)、非特異型(前の2つの型のいずれにもあてはまらないが、常にいずれかの症状をもつ)の3タイプがあり、我が国では運動不全型が全体の約6割を占めているそうです。


「機能性胃腸症」は、ストレスも要因

機能性胃腸症は、ストレスや不規則な生活とも深く関係しているそうです。そのため、機能性胃腸症を起こさないよう、ストレスを少なくする生活を心がけることが大切ですよね。


「機能性胃腸症」の治療薬は?


治療薬には、それぞれのタイプ別に治療を行います。
  • 運動機能改善薬:
    低下した胃腸の運動を活発にする作用があります。胃酸分泌抑制薬と併用することもあります。
  • 胃酸分泌抑制薬:
    胃を刺激する胃酸の分泌を抑える薬剤で、これにはH2受容体拮抗薬があります。
  • 抗不安薬:
    軽い不安や緊張に有効で、消化器機能のストレスを和らげる働きがあります。運動機能改善薬と併用すると効果が高まります。


「機能性胃腸症」の予防は?

重要なのは、食生活のスタイルの見直しと改善のようです。

食生活の改善
  1. 毎朝朝食を食べる、規則的に食事をとる。
    食事を抜くと胃腸の運動に変化が起こり、胃酸の刺激を受けやすくなったりします。
  2. よく噛み、ゆっくりと食べる、いっぺんに食べ過ぎない。
    早食いやドカ食いは、胃での滞留時間の延長により胃に負担をかけ、胃酸の過剰分泌や肥満の原因となります。
  3. 食事内容にも気を配る。
    脂肪分の多いもの、かたいものはそれだけで消化に手間取り、胃に負担がかかります。また、同じ食材でも調理方法により消化が異なるため、油を使う揚げ物や、濃い味付け、強い香辛料の使用を避け、焼いたり煮炊きして消化によい状態で食べる工夫も大切です。
     
ストレスの発散を心がける
  1. 毎日、平均7~8時間は睡眠時間をとる。
    睡眠不足が続くと夜間の胃酸の分泌が促され、胃の粘膜に悪影響を与えます。また、睡眠不足自体がストレスの原因にもなります。
  2. 運動を定期的に行う。
    運動は決行を促進し、消化器の機能を活発にします。また、ウオーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動は、ストレスの発散にも有効です。

いかがですか?
今まで知らなかった「機能性胃腸症」について、少し理解していただけたと思います。

山さんはさっそく薬局で胃酸分泌抑制薬「ガストーン」(実はガスター10が薬局になかったため代用の薬を購入)を買って、教室で飲むと、早々に帰宅されました。
うまく薬が効いて、食べられるようになるといいですね。

具合が悪かったりした時は、まずはインターネットでその症状を入力して、どんな病気なのか、下調べをして、とりあえず、症状を抑える薬を飲むとよいかもしれません。

それでも、症状が治まらない時は、病院へ行きましょう!>all

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