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足底筋膜炎、第二弾 日経の記事紹介 (2015.3.28)      by SUE&渡辺
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松ちゃんが困っていた足底筋膜炎を前回の「健康」の「足底筋膜炎という病気、知ってますか?」で取り上げましたが、3月27日の日経に、ちょうど「足底筋(腱)膜炎」の記事が掲載されていて、びっくり。ひょっとしたら、ちょうど今頃、この病気が起きやすいのかもしれませんね。

そこで、足底筋膜炎の第二弾として、日経の記事をこちらで紹介することにしました。

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春めいてきて、健康のために、ランニングやウォーキングを励む人も増えている今頃、起床後の一歩目や、スポーツ時、足裏に体重がかかった瞬間にズキンとした痛みを感じるのが、「足底筋膜炎」の症状です。

40代~50代に発症すると言われ、仕事などで長時間立ちっぱなしの人や、スポーツで足を使いすぎる人は、年齢や性別を問わず発症しやすい傾向があるそうです。

痛みはすぐに引き、歩いたり走ったりするうちに痛みがなくなる為、放置されがちなのですが、そういう状態を繰り返すうちに慢性化して、痛みがひどくなることもあります。足底筋膜にできた小さな傷が、修復されないうちに再び負担がかかるためで、肥満が原因の場合もあるそうです。

この病気はかかとに起こりやすく、、かかとの骨から足先に向かって伸びている足底筋膜に負担がかかることによって起こる炎症です。

症状が重くなると、かかとに角のような骨ができるちょっと不思議な病気です。


発症の要因と対策

原因:加齢
年をとると足底筋膜の柔軟化が低下し、傷つきやすい状態になるので、特に50代~60代の中高年の女性に多い傾向があります。

対策
足の裏とふくらはぎのストレッチ。(足の親指を手で上にあげて足底筋膜を緩めるストレッチ)
足底筋膜を伸ばした状態で約10秒保つ。
土踏まずの部分を押して、もみほぐす。

原因:スポーツ
足に負担をかける過激な運動。

対策
足への負担を軽くする。ジョギングをしていて発症したなら、水泳や自転車こぎに切り替えることで 足への負担を軽減しながら身体も鍛えられる。

原因:仕事
立ちっぱなしや重労働など、足に体重がかかることが多い場合です。

対策
靴を工夫する。例えば、かかとがしっかりしたクッション性の高い靴を履いたり、中敷きを敷くことで衝撃が和らぎ、痛みの軽減に繋がる。


近年注目の衝撃波治療

日経には、前回はなかった貴重な情報が載っていました。
体外から衝撃波を当てる治療法が近年注目されているんだそうです。

尿路結石などの治療に使われてきた装置ですが、2012年から足底筋膜炎の治療にも保険が適用されるようになりました。

対象となる人は、ストレッチや薬物療法などで、半年以上も痛みが消えない人出、患部に低出力の衝撃波をあてて、だんだん出力を上げます。

衝撃波なので、多少痛みを感じるそうですが、麻酔を必要とするほどでもなく、1回15~20分程度で終わるそうです。

衝撃波の治療は約1か月の期間をあけて、3回程度実施するのが一般的。患者の約8割で足の痛みが大幅に軽減したそうです。一時的に痛みが出る人もいるそうですが、副作用はほとんどないそうです。

足底筋膜炎を治すには、まずは対処療法で痛みをなくし、筋力をつけること。でも、それでも治らない場合は、衝撃波治療があるということがわかりました。

余り耳慣れない病気ですが、日経に取り上げられるということは、結構、この症状に悩んでいる人が多くなっているのかもしれませんね。

どうぞ皆さんもかかとが痛いなと思ったら、足底筋膜炎を疑って、自己診断をしてみてくださいね。
自己診断の方法は、「足底筋膜炎という病気、知ってますか?」のほうに掲載されています。

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