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早くも「健康」のことが気になる年代となりました(^^;)。
健康は小さな心がけの積み重ね。
いろいろな人たちの知恵を結集して、健康生活を送れるよう、ご一緒に考えてみませんか?(^-^)
2 あなたの頭痛はどのタイプ?(2015.2.14) by SUE
多くの人が経験している「頭痛」。
慢性頭痛の人は、15歳以上の日本人で約3,000万人とも言われています。

世界保険機関(WHO)の調査によると、自立した生活を送れる期間である健康寿命も、頭痛によって短くなるそうです。

我慢したり、自己流で対処したりすると悪化することもあるので、正確な知識を持ち、適切な方法で向き合うことが大切です。

頭痛をタイプ分けすると一次性頭痛と二次性頭痛に大別できます

実は頭痛は約350種類もあると考えられていますが、大きく分類すると2つに分けられます。


【一次性頭痛】  頭痛自体が病気である慢性のもの
片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛、さらに最近増えてきた薬物乱用頭痛などがあります。


①片頭痛 
脳の血管が膨張し、周りの神経が刺激されて生じる。痛みをコントロールする脳内物質の異常が関係していることが、最近の研究で明らかになっています。

脈打つように痛み、寝込むほど悪化することもあります。
特に働き盛りの年代の女性に多いと言われています。

休日に朝寝をした時に頭痛で目が覚めることなど、激務から解放されてかえって心身のリズムが乱れるためにおこります。

気圧、気温など天候の変化も引き金になりやすく、季節の変わり目は特に注意が必要ですが、乾燥も大敵で、音や臭い、光に敏感な人もいます。

対処法 暗い部屋で横になる(運動をしたり、温めたりするのは避ける)。予防としては、睡眠・食事のリズムを守るように心掛ける。朝食を抜いたりしない

②緊張型頭痛
ストレスが原因で、頭が締め付けられるような頭痛が長時間続くことがあります。精神的なものだけでなく、頭の後ろの筋肉の凝りなどからも起きるといいます。

対処法 軽い運動やマッサージで気を紛らわせる。首や肩を温め、血行を良くする。予防としては姿勢をよくするように気をつける

③群発性頭痛
激痛を伴うことが特徴です。
明け方などに頭の片側や目の奥が激しく痛むことが多く、鼻水、涙、粘膜の充血を伴うこともあります。

対処法 飲酒は引き金になりやすいので避ける

④薬物乱用頭痛
鎮痛剤に頼りすぎることから起こります。
薬が効かなくなり、より強い鎮痛剤を飲み、それが効かなくなってまた繰り返すことで頭痛が悪化します。
強い薬に慣れると、痛みを調節する脳内物質がうまく働かなくなるからです。

対処法 薬の乱用による悪循環を断つ

二次性頭痛】  別の疾患が原因の頭痛

急な痛みに襲われたら、すぐに医療機関を受診することが大切です。

①脳の疾患 くも膜下出血・脳梗塞・脳腫瘍などが原因

②副鼻腔炎

③うつ病

④インフルエンザ

⑤耳・鼻・歯などの疾患


簡単な体操で頭痛をやわらげることができます

分泌量が減ることで片頭痛を引き起こすことがあるとされる
脳内物質セロトリン
これを増やせば、片頭痛も抑えられます。
脳内物質セロトリンを増やす方法として、材料のひとつである
必須アミノ酸のトリプトファンを肉や魚、乳製品から取るようにするとよいです。

緊張型頭痛には、その原因となるストレスを緩和する
カルシウムの摂取も大切。
乳製品や小魚を積極的に食べましょう。

豚肉やウナギなどは筋肉疲労を緩和するとされる
ビタミンを含み、肩こりなどによる頭痛を起こりにくくしてくれます。

睡眠も頭痛改善には大切な要素。
睡眠時間が短すぎたり、長すぎたりすると、頭痛を引き起こす引き金となることもあるので注意しましょう。


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