2020.1.2
No.1

まちがった浴室の手入れがカビの元!


※画像はネットより拝借
年末の大掃除の中でも、大がかりな作業になるのが浴室のカビ取り。

実は、お風呂のカビが、日頃のまちがった手入れのせいだと聞いて、びっくり。
我が家でも、入浴後は窓をあけて換気してました。しかも、早く乾燥させたくて、洗面所とお風呂の扉もあけっぱなしにしていたので、nabeさんから届いたこの情報を見て、唖然。

大いに役立つ情報なので、さっそくアイビーネットで取り上げました(^^)。

皆さんも何点、まちがったお風呂のお手入れをしていたか、チェックしてみてくださいね。

<まちがったお風呂の手入れ法>
入浴後、窓を開けて、換気している

脱衣室のドアを開けて、新鮮な空気を取り入れている

電気代を考えて、浴室が乾いたら、換気をOFFにしている

入浴後も、風呂フタは開けっぱなしにしている。

では、なぜ、上の手入れがまちがっているのか、お風呂の構造から説明が掲載されていました。


お風呂は「第三種換気」という構造

浴室では一般的に天井に換気扇がついています。これは基本的に換気を主とした第三種換気とよばれているもので、空気の換気を機械で行っています。人間でいうと、「ずっと息を吐いている状態」なんだそうです。
扇風機の反対側だと捉えるとわかりやすいかもしれません。

そのため、窓を開けると、いきおいよく外の空気が浴室に入って来る構造になっています。
窓を開けた換気というのは、浴室全体に新鮮な空気がいきわたるのではなく、窓から入った空気が直接、換気扇に吸い込まれてしまうことのほうが多いんだそうです。

窓を開けたまま換気をすると、床や床に近い壁に主に湿気がたまっているため、換気扇の効果が薄れてしまうのです。しかも、急激な浴室の温度変化のため、結露もしやすいのです。

換気は窓も扉も全て閉めて!

正しい換気の方法は、窓も扉も全て閉めて、密封空間を作って、換気することだそうです。
それは、空気の入り口がたくさんあると、吸引力が著しく下がってしまうため、全て密封した状態で、浴室全体の空気を換気扇に送るようにしなくてはいけないのです。

これは脱衣室も同様。扉を全開にしてしまうと、吸う勢いよりも湿気が出る勢いのほうが強くなり、脱衣室にカビを発生させていまう大きな原因になりかねません。浴室の開口部は基本的に全て閉じるようにしましょう。


浴室は厳密にいうと、密閉にはならない構造になっています

浴室の扉には、「ガラリ」という通気口が設置されていると聞いて、どこだろうと確認。
つまり、お風呂の扉の上が「ガラリ」という通気口なんだそうです。こんなところ?と思いますが、なるほど、若干の隙間があります。

つまり、扉を閉めても、ここから空気を少しずつ取り入れていて、完全な密封空間にはならない設計になっているんですね。

換気扇は24時間使用すること!

お風呂場の換気扇は基本的に24時間付けた状態のほうがお薦めだそうです。
これは湿気処理の他に、排水口からの匂いが充満してしまうことの防止にもつながります。排水口からの臭気は上がりにくいように設計されていますが、やはり多少は発生してしまうもの。その匂いを換気扇をつけておくことで防ぐことができるのです。

ちなみに、電気代としては月に300〜400円程度だそうです。つまり24時間30日間続けても大きな出費にはなりません。カビ取りの手間を考えれば、問題にならない程度の額ですよね。

通気口や換気扇は常に清潔に保つこと!

「ガラリ」の通気口は空気の入り口になるため、とても汚れているとのこと。さっそく、本日、かんたんマイペットで掃除をしてみると、う、汚れてる!(;_;)かんたんマイペットをぞうきんにたっぷり吹きかけて、きれいにしました。

それでも、隅のほうにはぞうきんが入らない場所があるので、アマゾンで購入した「ぞうきん爪楊枝(勝手に名付けました)」でほじくってみると、まだ汚れが残ってました。
ちなみに、この「ぞうきん爪楊枝」、アマゾンで10本249円で売っています。
本来は洗濯機の隙間掃除のために購入したんですけど、いろいろな所で活躍しています。

「ガラリ」の通気口を清潔に保っていないと、汚れた空気を吸うことになってしまいます。普段から、ここをこまめに清掃したいですね。もちろん、換気扇のフィルターもこまめに清掃するようにしたいと思っています。

どうしても窓を開けたい場合は?
今まで窓を開放してきたから明けないと気持ちが悪いという方は、浴室の湿気を十分に取り除いてから窓を開けましょう。特に冬場は、冷たい空気が使用後の暖かい浴室に入って来ると、結露を起こしてしまいます。

入浴後のお手入れ、ステップ4!

浴室で24時間換気扇を付けただけではなく、以下の入浴後のお手入れもプラスしましょう。
なぜなら、入浴後は目に見えない所に石鹸類のかすや人のアカ、髪の毛などが原因となって、菌が多く発生します。そのため、最低でも冷水で流すことは心がけてください。この4つのステップを踏めば、お風呂のカビもなくなって、格段と浴室の掃除が楽になるはずです。

1.温水で全体を流し、清潔にする

2.高温多湿状態のため、冷水で全体を流す

.水気を取る(窓ふきワイパーなどを使用すると便利)

.除菌スプレーを適宜施す。

実は、我が家でも、今回、カビ取りをした後に、1回噴射すると、2ヶ月持つという、島さんから教わった「防ぐカビキラー」にチャレンジしました。お手入れがグッと楽になるかなと期待しています。

風呂フタは必ず使用しましょう!

風呂フタを使用しない人もいるようですが、風呂フタはお湯の保温効果だけでなく、防カビにもひと役買っているそうで、必需品だそうです。せっかく換気扇を回していても、風呂フタがないと、同時に湿気も逃がしてしまうことになるので、必ず風呂フタを使用することが大切だそうです。

普段のお風呂の手入れ、頑張ってます!

毎日、せっせと、入浴後はお湯でタイル部分を清掃し、最後に冷水をかけ、それから、きれいなタオルで、タイル部分の水分を拭き取るようにしました。入浴後、お風呂の手入れが追加されて、ちょっと面倒ですが、これでお風呂の防カビ対策になるなら、結果的にお風呂掃除が楽になるはず。

日頃の手入れでカビの発生しないよう、入浴後の、ステップ4の作業を続けたいなと思っています(^0^)!

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