2017.7.22
No.10

〜ゆかたの帯の結び方〜 by Sue&kamome

夏は、お祭りやお出かけに浴衣を着る機会も多くなります。ちょっとステップアップして、ネットで見つけた「みやこ結び」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

<みやこ結び>
少し長めの帯を使った、優雅なボリュームのある結び方で、年齢を問わず浴衣でも着物でも使えるそうです。

使用する帯の長さや体型に寄っても変わるので、帯と相談しながら結ぶのがコツだそうで、今回は長さ4.2m、幅16cmの半幅帯を使って、前で結び後ろへ回す方法が紹介されていました。

用意するのは、「半幅帯」「帯締め」「帯板」です。

@帯を体に巻き付け、結びやすいように手先と垂れ(体に巻いてない方)をそれぞれ半分に折ります。
折り方は、帯幅→半分に斜めに折って下さい。
A手先と垂れの長さは、ほぼ同じにします。
次に手先を上にして持ち・・・
B3:手先を上から絡めて、ひと結びします。 C4:結びめがゆるまないよう横に引き締めてから
D一度立てるとゆるみにくくなります。(これがコツ!) E6:両方の長さがほぼ同じかどうか確認します。
F次は羽根の準備。手先は垂らしておき、たれの根元を広げて重ね… G右手側にひとつ羽根をつくります。この時、重ねた羽根はきちんと揃えましょう。
H羽根の中央に一つ山を作り、両側を寄せて三つ山ひだをとって形を整えます。 I下に垂らしてあった手先をとり、羽根の上から巻きつけて…
J左側に引いて、蝶々結びにします。 K左側の羽根を広げて形を整えます。
Lたれ先の1枚をとり、結び目の裏側に通します。(リバーシブル帯の場合、根元をねじって裏面を見せるようにします) M通したたれを結び目にかぶせます
N同様に、もう一方も結び目の裏側に通します。 Oこれでみやこ結びができました。
もちろん、このままでも良いのですが、ボリュームがあるので帯締めをして仕上げると、安定して、きちんとした印象になるそうです。
Pたれを持ち上げ、たれを引き抜いて余った輪に帯締めを通します。 Qその輪を帯締めと一緒にぐっと引き上げて…
R帯締めを背中にまわし、後ろ手で仮結びをしておきます。(写真は背中側です) S両方の羽根を美しく整え、かぶせた2枚のたれは、長さに差をつけて少しずらしましょう。これで形は完成です。
21結び目の中心と帯の下側を持って、時計まわりにまわします。 22程ほどにまわした所で、羽根の位置を確かめます。(まわし過ぎて戻すと着つけが乱れるので要注意!)
23帯板は、二重の帯と帯の間に縦に差し込んでから… 24徐々に斜めにして帯幅におさめます。(これがコツ!)
25仮結びした帯締めをほどき、きちんと左右の長さを揃えてから結びます。(今回は夏素材の丸ぐけを使用) 26帯締めは、しっかり横に引き締めて結ぶとゆるみません(コツ!)
27帯の上部をぐっと引き下げます。そうすると… 28上部はゆるく、下部は体について美しく見え、苦しくもありません(コツ!!)
みやこ結びの完成!
華やかなみやこ結びは、お祭りからパーティーまで活用できるそうです。
浴衣だけでなく、着物でもぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。


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