No.2江戸時代にタイムスリップして日光江戸村で遊ぶ(2019.5.19)
江戸時代の文化や生活を再現したテーマパーク「日光江戸村」。背にこんもりとした山を控えて、規模も大きく、建物も充実していて、江戸人に変身して、町に溶け込むと、心も身体もタイムスリップ。
入場は一日手形(中学生以上は4700円、小学生2400円、シルバー3290円)を購入して、関所を超える。10円のお釣りを「はい、10両」と手渡されて、思わず顔がほころぶ
情緒たっぷりの江戸の町(2019.5.19)
しっとりとした江戸の町の雰囲気がたっぷり。「江戸って本当にあったの?」とtowa君。昔の日本を身をもって体験できて、子供たちと一緒に大人もしっかり楽しめます
さっそく、みんなでヘンシ〜ン(2019.5.19)
daiちゃんとtowa君は忍者に変身。mireiちゃんはちっちゃな町娘。でもなぜかnabeさんは変身拒否(^^;)。ちなみに、変身料は、侍姿が3900円、町娘は2900円。
mireiちゃんはきれいな唐傘よりもやっぱり刀のほうが好き。daiちゃんとtowa君は忍者修行へ出発
江戸の町には、武士など、さまざまな人たちが行き交っていて、気軽に声をかけてくれる 馬のえさやりに挑戦。ただし、手を出した瞬間に馬はニンジンをペロリ。あっけないです(^^;)
忍者修行の二人(2019.5.19)
忍者の忍装束(しのびしょうぞく)ですっかり忍者に変身したdaiちゃんとtowa君。towa君のほっぺには忍者のマーク?
きりりと裾を絞った袴が粋 みんなで並んで、さぁ、忍者修行の館へ出発!
悪者を退治して、ピース!手裏剣や忍者走りなどの基本技術を習得するらしい(忍者修行は小学生まで。土日開催)。towa君はノリノリだけど、daiちゃんはちょっと照れ気味
目を奪われた花魁ショー(2019.5.19)
花魁がこれまた見事な美人で、目を奪われました。まさに、これぞ花魁!という感じで、きりりとした顔立ちといい、妖艶な雰囲気といい、最高級の花魁でした
日光江戸村の園内で、アトラクションを行う俳優さんたちは実は、「日光江戸村劇団」のお抱えの役者さんたち。忍者ショーは撮影禁止であいにく画像はありませんが、忍者ショーを披露してくれた大人数の立ち合いも息がつけないほどの速い身のこなしで見事な立ち合いでした。とにかく、ここの役者さんたちは粒ぞろい
その他のお楽しみ(2019.5.19)
水芸も見逃せません。のんびりした芸ですが、江戸らしい情緒が味わえます
結構、夢中になってしまったダルマの絵付け。一回では完成しなくて、再度絵付けをさせてもらいました。mireiちゃんも塗り始め、ついには気に入った紫のペンを手離そうとせず、お店のご主人が「持って行っていいよ」とプレゼントしてくれたとか(^^;)
江戸村の人気のマスコットキャラクター「ニャンまげ」は左右合わせて6本のひげと、金色の鈴がついた赤い首輪が目印
江戸村の営業時間は9:00〜17:00。そのため、夕方近くになると、すっかり観光客の姿もなくなって、お侍さんが続々と集まったり、町娘が店先を竹ボウキで掃除したりと、完全に昔の江戸の姿に戻ります。色濃い江戸の雰囲気を楽しむなら、夕方がお薦めですよ!

次は その3.怪獣がいっぱいの「ホテルブランヴェール那須」

2019年5月ファミリー旅行TOP 旅いろいろTOP アイビーネットTOP