| ジョージタウン | El Georgetown las Islas Caimán | |||||
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| ケイマン諸島 | ||||||
| ◆エイ編 El Georgetown ◆きらめく白い浅瀬でエイとふれあう（2017.3.2） | ||
| 早朝にケイマン諸島のジョージタウンに到着。ケイマン諸島は、国旗のユニオンジャックでもわかるが、イギリスの海外領土。グランドケイマン、リトルケイマン、ケイマンブラックという3つのサンゴ礁の島々から成り立っている。世界一の透明度をもつ美しいサンゴ礁の海が拡がるダイビングのパラダイスとして世界的に有名。 8：00に下船し、45分ほどバスに乗り、双胴船に乗り換え、30分ほどでポイントに到着した。 その日のカリブ海はキラキラと太陽の光を跳ね返し、白い浅瀬がそのまま透き通ってゆらめいていた |
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| そのケイマン諸島で、まさか、両手いっぱいに広げたほどに大きなエイと、キスができるとは思ってもいなかった。エイの肌は弾力があって、分厚くしっかりとしていた。目は少し飛び出ていて、その目の前のところに、少しとがった口先があった。わたしはその口先にキスをして、生き物が苦手なnabeさんは、あらぬ方へくちびるを突き出していた |
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| 大きなエイが、かぶさってきて、分厚いヒレで顔ごとなでられる。わたしは歓喜し、nabeさんは縮み上がった。カメラマンの助手がおもしろがって、エイをわざとわたしたちのほうへ押したのだ |
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| この美しい浅瀬は、ケイマン諸島から双胴船に乗って、20分ぐらいの海の真ん中。海に出現した不思議なプールを、双胴船が丸く囲む。エイは、この浅瀬と深い海を行ったり来たりする |
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| みんなで輪になって、エイが逃げないよう囲いを作って、エイを観察する。ガイドさんは説明をしたり、エイを触らせてくれたりする。ただし、わたしたちのグループはガイドさんの説明がなく、終始自由行動だった(^^;)。わたしは他のグループをのぞいたり、カメラマンにエイと一緒に撮影してもらったり、自由気ままにエイの姿を追って、きらめく海のプールでただよい続けた |
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| 黒い影がエイ。ちょうどエイの群れが集まったらしく、6匹のエイの姿が確認できる（赤い丸で囲っている）。目が慣れてくると、小さな赤ちゃんエイも泳いでいて、可愛い姿を見ることができる |
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| エイは、浅瀬の白砂をなぞるように悠々と泳ぐ。 エイの種類はアカエイで、全長2ｍにもなるという。ここに見たのは、両手いっぱいに広げたぐらいの大きさ。細長く伸びた尻尾には猛毒があり、踏むと刺される。アクセサリーはつけないこと、日焼け止めクリームは、事前に塗ってきて、船では塗らないことなど、エイを守る注意事項を教えてもらう |
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| これがわたしたちが乗った「ALLURA号」。ジョージタウンの港に戻る時は、幌をいっぱいに拡げて、風と一緒に走った | Allra号にはトイレ、飲料水、ライフジャケット(早い者勝ち）が用意されている | ||
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| カメラマンの女性。カードマシンは最新のグレイトマシーンよと言ったのに、手書き明細を書いて、いたずらっぽく笑った | オーストラリアのグレートバリアリーフも驚いたが、白い砂浜の浅瀬のためなのか、ケイマン諸島の透明度は半端じゃない | nabeさんは船の上でも安全対策のため、手すりから手を離さない | ALLURA号のエイふれあいガイドの証明書 |
| ◆エイ編 YouTube del Ray（El Georgetown） ◆nabeさん「カリブ海のエイのふれあい」（2017.3.2） |
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＜nabe sanのＵチューブ＞ ←左画像をクリック 白い浅瀬に泳いできた2匹のエイを船の上から捉えました。海の中にぽっかりとできた不思議な海のプールのきらめきをご覧ください。 |
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