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クルーズ 2017 Cuba & el crucero del mar caribeno
カリブ海
クルーズ編Crucero FMSCオペラ号の素敵な施設を楽しむ(2017.2.25-3.5)7泊8日

MSCオペラ号は、6万トンクラスで全長275m。キャビンは1075室。乗務員も約728名。2004年に就航し、 2015年7月に設備をリニューアル。イタリアンスタイ ルのカジュアルなクルーズを楽しむクルーズ船だ。スタッフはイタリアンなど、元気&陽気な若者たちで、彼らと陽気で楽しいクルーズを楽しんだ
ホテルロビー並みのレセプション 大人の雰囲気いっぱいのラウンジ 毎夜通ったシアター
クルーズの旅といえば、やっぱりプール(ジャクジーあり)で泳いだり、デッキチェアーでの日光浴。たくさんの人たちが、惜しげもなく肌を出し、褐色に焼かれるまま、デッキでくつろいでいた
クルーズ編Crucero シアターで豪華エンターテイメントを楽しむ(2017.2.25-3.5)7泊8日
シアターでは、毎日ミュージカルやショーなど、豪華なエンターテイメントを開催。船内の新聞をチェックし、シアターへ毎晩通った。「DIETY DANCING」、「リップスティック」、「ロミオ&ジュリエッタ」など、見ごたえも十分。時々、スタッフさんたちのショーもあって、そんなショーは始まる前から工夫があって、笑いが絶えなかった
シアターで出会ったオランダのご夫婦とは、ふざけた話ばかりして、大笑いした。ご主人は横浜で3年ほどエンジニアをしたことがあり、日本通で、「日本の女性はスマートで、よく働く」とほめていた。「日本の会社では、トラブルがあっても、IZAKAYAで、YAKITORIを食べて、お酒を飲んで、何もかも解決してしまう」と、日本の会社の、日本の素敵なやり方を懐かしんでいた
クルーズ編 ◆nabeさんのUチューブ「スタッフさんのショー」(2017.3.2.)
<nabe sanのUチューブ>
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スタッフさんたちが躍るショー「DIRTY DANCING」。
ダンスが上手で、大好きだったイタリアーノのカブリアーナ(ロングの黒髪)が真ん中で踊っている
クルーズ編Crucero プールなどでエンターテイメントを楽しむ(2017.2.25-3.5)7泊8日
カジノも夜は大賑わい。6台のルーレットの周りでは、ディーラーを中心に白熱したゲームが展開
ピアノバー始め、バーやラウンジでも、盛りだくさんのイベント プールサイドは解放感いっぱい。主にダンスレッスンが開かれていて、毎回、たくさんの人たちがスタッフと共にハジケていた
ちょうどハバナの出港の時のショット。ダンスミュージックが流れる中、デッキには、遠ざかるハバナを見送る人たちで鈴なりだった
クルーズ編 ◆nabeさんのUチューブ「オープニングテーマソングでダンス」(2017.2.27)
<nabe sanのUチューブ>
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この曲を聴くたび、懐かしさに襲われてしまう。デッキのプールサイドで、テーマソングに合わせて、元気いっぱいのMSCのスタッフさんが飛び跳ねます。懐かしいスタッフさんの面々を思い出しながら、曲を聴いていただければと思います。
クルーズ編Crucero ドレスコードでディナーを楽しむ(2017.2.25-3.5)7泊8日

※MSCオペラ号の小冊子より抜粋
今回の旅の準備で手間取ったのは、ドレスコード。nabeさんはスーツにネクタイと革靴を、わたしはドレスに、パーティのバックとハイヒール、そして、キラキラのアクセサリーを持参し、ついに旅の二日前にヘアウィッグまで買ってしまった(^^;)。たった10日の旅なのに、荷物はいつもの3週間ほどの旅と同量。せっかくなので、ドレスコードで決めて、ちょっと気取ったディナータイムを楽しんだ
フォーマルの時は、撮影ができなかった為、カジュアルの時のディナーを紹介。スープのチョルパ。香辛料の効いたトマトソース。フェスタチーズが乗ったギリシャ風サラダ
ハマス、ババガヌーシュ(焼ナス)ディップ二重奏 前菜のムール貝の白ワイン煮
本日の魚Golden Fishカジキのムニエル 牛の網焼き薄切りステーキ
しかし、毎夜こんなフルコースを食べていると、段々飽きてくる。おまけにnabeさんと違う料理を注文して、プレート交換するのが常だったが、フォーマルの時はプレート交換ができなくて、楽しみが半減した
ちょうどレストランを出た所で、シアターで仲良くなったオランダ夫妻とバッタリ再会 奥様の熱い視線に、照れるnabeさん(^0^) MSCオペラ号のカメラマンが撮影してくれた記念画像
クルーズ編Crucero 「食べる」を楽しむ(2017.2.25-3.5)7泊8日
レストランエリアには、ラ・カラベッラレストランと、ラブロードレストラン、レ・ヴェーレビュッフェなど、メインダイニングが3つある。他にもレストランがあり、好きな所で自由に食べることができるのだ。つまり、食いしん坊のわたしにとっては、「禁断の園」のような場所だった(^^;)
朝食はビュッフェへ行った。手作りのオムレツやローストビーフなど、食べ甲斐があった(^−^) 朝食で出会ったフランスのご夫婦。最初の会話「どこから来たの?」から、おしゃべりが始まる
ランチはビュッフェやピザコーナー、ハンバーガーパラダイスなど、選ぶことができる。食欲があれば、渡り歩くことだってできる(^=^)。ビュッフェには豊富なデザートが並ぶので、セーブするのが辛い。果物を食べて、食べすぎを防止した。ただ、今見ると、私のプレートは山盛りケーキ(−−;)
クルーズ編Crucero ベルーサとの出逢いを楽しむ(2017.2.25-3.5)7泊8日
ベルーサとの出逢いは、ひょんな事から。オムレツの場所で「オムレツ?」と聞かれたので、わたしは「オムレーツ、here!」と、オーバーなジェスチャーで応えた。見ると、豊満な体に素敵な水着姿なので、「Nice!」とほめて、写真を撮らせてもらった。その後、リコとも出会い、ベルーサがダンスの先生だとわかり、更にわたしたちは仲良くなった。リコは夫ではなく、盲学校の先生をしているアミーゴだった
ベルーサは遠くにいても、すぐにわかった。ファッションがぶっ飛んでいたのだ。わたしたちは出会うたび、抱き合って、頬にチュチュをした。ベルーサたちがメキシコへ帰国する前夜、再会を約束して別れた。今は、メールのやりとりが始まり、お互いの国を行き来する日を楽しみにしている
クルーズ編Crucero くつろいで過ごしたキャビン(2017.2.25-3.5)7泊8日
MSCオペラ号の乗船・下船時の確認や飲食等の清算は全てこのカードを使う。クレジットカードや顔写真などの情報が全てこのカードに記録されている
疲れたら、部屋でひと休みし、また、いそいそと繰り出す。目白押しに、いろいろなイベントをのぞいたので、結構多忙な日々だった(^=^)。海側キャビンだったので、窓から海がのぞめ、洗濯物も強い日差しで、すぐ乾いた(洗濯魔のわたしにとっては、大事な条件(^0^))。
ダブルベッド(トランクはベッド下へ収納可)で、大型ワードローブがあり(洋服が少ないから、ガラガラ)、バスルームのシャワーだけは狭かったが、約13平方メートルのキャビンはゆったりして、くつろげた。テレビ、電話、ミニバー、冷蔵庫付。
鏡の後ろのセイフティーボックスは大きく、船内を出歩く時は、一眼レフも収納できた
ところで、キャビンの掃除は日に何度も行われるので、部屋の使用には注意が必要。いつもの旅なら「Don't disturb!(邪魔しないでね!)」のカードをドアノブにかけっぱなしで、洗濯物を干すのだが、今回はそのカードがなく、スタッフさんが頻繁に出入りするので、部屋をいつもきちんとしておく必要があり、ちょっと面倒だった

次へ クルーズ編 Gカリブの夜の熱いダンスと、MSCスタッフさんの紹介など

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