3月6日、水曜午後クラスの樋口登代子さんが永眠されました。
3月8日午後1時〜3時、太陽寺にて、水泳をはじめ、写真や
パソコンの仲間の人たちによるなごやかなお式が執り行われました。
「千の風になって」の曲が流れる中、みんなで樋口さんの旅立ちを見送りました。

2012.3.9up 渡辺京子

親しいお友だちが集って・・・
樋口さんの愛したカメラと樋口さんと一緒に御棺の中にしまわれた作品 写真パネルの中でも事のほか、目を引いた、若き日の樋口さん
「最後まで病気と闘い、強い心で生きた姿には本当に頭が下がります」の言葉に、手術をしては不死鳥のようにみんなの前に戻ってきてくれた、樋口さんの姿が思い浮かびます。今度だけは戻ることができませんでしたが、もう病気から開放されて、もうひとつの世界でのびのびと過ごされるのではないでしょうか
たくさんのお友だちに囲まれ、幸せな笑顔いっぱいの樋口さん
長い間の闘病生活、本当にご苦労さまでした。病気と闘いつつも、ちゃ〜んと趣味の世界でたくさん楽しまれました。「たくさん楽しんだからもう悔いはないの」と妹分の町さんにも言っていたそうです。
わたしたちの心の中にたくさんの素敵な想い出を残してくれた樋口さんを偲ぶ、そんな画像を次のページで紹介させていただきますね。


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