2012年 秋色に染まる秩父へ(2012.11.20撮影)
久しぶりに小鹿野へ行ってきました。
遠くに見えるのは、神が宿る武甲山。てっぺんが白く見えるのは、山肌が凍結しているせいか、それとも石灰岩の岩色なのか。ゆくゆく武甲山は削られて、いつの日かは消えてなくなるのだという
武甲山を写していたら後から「おーい」の声。紅葉を背にミニクーパーに乗ったnabeさんをパチリ
この日は風もなく、暖かい日差しが降り注いで、外にいても気持ちのよいお穏やかな一日でした。小鹿野の人に言わせると、秩父は二段階で冬を迎えるそうで、まずは「秩父夜祭り」を終え、一気に寒さが増し、「てっぽう祭り」を迎えると、厳しい冬となり、皆さん、「冬眠」してしまうんだそうです(^^)。
秩父へ行くと、必ず寄るのが「道の駅」。朝採れの新鮮な野菜がずらりと並ぶ様は圧巻です 「道の駅」で売っていた「しゃくし菜」。お漬物になる前の現物を見たのは初めて

旅いろいろのTOP  アイビーネットのTOP