No.7 白馬のえとせとら
今回のホテルは大当たり。エントランスに飾られた見事な花々も素晴らしかったし、部屋も程よい広さがあり、スタッフの対応もグッドでした。また何と言っても朝夜の食事には大満足(^^)。実は今回のツアー代は3泊4日全食事付きで19,980円。本来はこのホテルの宿泊代にも満たない金額です(^^;)。バスの交通費を考えると、かなりお得なツアーでした。ちなみに、鎌倉の貸切列車の旅と同じ「近畿ツーリスト」だったんですよ(^^)
今回、大当たりだった「ホテル白馬」(2009.6.29-7.2)
もずくのゼリー寄せと、小さなグラスのアペニティ。小さなグラスにどんなお料理が入っているのか、毎回楽しみにしてました 7/2の夕食ビュッフェをちょっと紹介。こちらはゴマ豆腐など、お通しの小皿。肉料理を始め、ごぼう巻きやはさみ焼きなど手がこんでます こちらはメインのプレート。味見のために少しずつ取りましたが、料理の数が多すぎて、全部の味見はできません(^^;)。もちろん、帰宅したら、2キロ弱体重オーバー(当たり前)
初日はワイン、この日は地ビールの黒を注文 ゆず風味の茶碗蒸しの中には白玉も入ってました えんどう豆の入った紫米とおいしかったごぼう巻きを追加し、チーズケーキとコーヒーババロアのデザートプレート(食べすぎ) 毎回楽しみにしていたレモンゼリー。これは絶品でした
朝食の時、楽しみにしていた「そばの実とろろ」 「そばの実とろろ」に「ふきのとう海苔」と「そばの実なめこ」を載せます 「畑の肉」の大豆の甘辛煮など、珍しい野菜料理も多かったです
ホテル白馬のエントランス。7/1に夏の制服に衣替え。スタッフの腰には花ばさみも。花鉢が多く、手入れも大変 余った時間の有効利用はホテルスタッフに聞きましょう。地図をくれ、丁寧にアドバイスしてくれます
川辺の植物「タニタデ」(2009.7.1)
水の豊富な白馬には堀も多く、その堀の脇にはタニタデがびっしりと咲いています。マイスターの松本氏によるとタニタデは天ぷらにして食べるとおいしいんだそうです(^^)
白馬の山里「青鬼集落」にて(2009.7.2)
民家の中から外を撮影 たまねぎやにんにくをぶら下げた軒下。青鬼集落の静かなワンシーン
よく見かけた「サンショウクイ」。まるでぴったりと燕尾服をまとったかのよう 頭と肩は黒く、羽はオレンジ色の小さな虫。自然いっぱいの白馬には虫たちもいっぱい
白馬のえとせとら
栂池ロープウェイ栂池門で70日間雪中貯蔵して熟成させた「栂の森(720ml辛口)」。ゴンドラのスタッフさんが懸命に宣伝してました 栂池で見つけた「作品募集」の張り紙。栂池ゴンドラリフトの休憩所に作品が張り出してありました。画像を見繕って、応募してみようかしら(^^) 「HAKUBA」のマンホール、白馬三山とかたくりの花をデザイン。カラーものもあったとか。残念ながらめぐり会えませんでした

終わり

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