No.8 稚内・宗谷岬・利尻・礼文のえとせとら(2008.8.13〜8/17)
宗谷岬のお店で100円で購入した「日本最北端到着証明書」(^^)。日時のスタンプを押してくれる/宗谷岬 ああー、タオルで一人、隠れちゃってる(^^;)。ごめんなさい。「写してもいいですか?」と尋ねたら、船の中でおしゃべりをしていた漁師さんたちは一斉に「オーケー!」と元気な返事(^^)。アジア系の漁師さんたちでした/稚内港
まるで空港並みの稚内フェリーターミナル。5/1〜9/30の観光シーズンには一日4便も出航する/稚内
偶然、礼文島で開かれていた「第2回納涼夏まつり」。歌謡ショーを見ながら焼き鳥とビールをご相伴(^^) 今回のフェリーは全て1等のラウンジ席を予約。中は豪華。やはり2台のテレビは北京オリンピックをずっと放映 日干し中の利尻昆布。利尻で獲れるから利尻昆布と呼ぶのではなく、「リシリコンブ」という品種だとか。7、8月が収穫の最盛期/利尻
最北端の線路。途切れた線路のところでみんなが写真を撮ってました/稚内 8/17、沖止め(お盆に漁をしない)を終え、久しぶりに颯爽と波を立てて、沖へ出て行く漁船/礼文
ライトがいっぱいついたイカの釣り船。船を見ると心が躍るのは海釣りが好きだった父の影響?(^^)/稚内 フェリーが出航すると、一斉にかもめもお見送り(^^)。一緒になって飛ぶカモメに、陽気な外人の乗船客がロープをよじ登って、はしゃいでいました/フェリー
漁師小屋に整然と並ぶカモメたち/礼文 母鳥の後を追って餌をねだるカモメのひな。体は親鳥並み。羽のが黒いので最初違う鳥かと思った(^^;)/礼文
「右向け〜、右!」のポーズ(^^)/礼文
大きなカレイなど、港での釣りの成果を見せてもらいました/礼文 釣り人は3人。竿をセットしたまま、遠く海を見つめてました
まるで急襲のように突然飛び立って突進してきたカモメたち(^^;)/礼文
毎日繰り広げられる恒例の、礼文のユースホステル桃岩荘の見送り風景。最初見た時はびっくり&唖然(^^;)。「毎日やってるのかな?」と独り言を言っていたら、そばにいたおじさんがまじめな顔で、「毎日やってるよ」と教えてくれました(^^;)。
「月光仮面」など持ち歌も多く、、派手な振り付け。乗船客が珍しげに傍観(^^;)
/礼文
8/15は二人っきりのお見送り。でも二人で10人以上の気合。船が岬を出るまで延々と踊り続けてました/礼文 利尻はテープでのお別れ。たくさんのテープが人の手から離れて、海に沈んでいきました/利尻
今回の北海道、大好きなカモメといつも一緒でした(^^) 最後に二泊、お世話になったペンションうーにーのオーナーご夫婦です。おいしいお料理、ご馳走さまでした

終わり

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