2006.7.28(金)撮影/渡辺京子

今年で28回目と知り、ふと行ってみようかな、と思ったのは、武蔵小金井に住んで9年、一度もまともに地元の阿波おどりを見ていなかったから。

まだ小金井に住んで間もない頃、仕事帰りに阿波おどりの祭りに巻き込まれ、自転車を押しつつ、人ごみの中、道路を横切れずに、困ったことがありました(^^;)。

あの頃は気持ちにゆとりがなかったのか、それとも、夕食作りが迫っていたのか、「あらあら」とチラリと踊りの輪に視線を投げただけで素通りしてしまいました。

今年は早々に仕事を終え、いそいそと一眼レフを肩に、メインの通りへ。7/28(金)、29日(土)と二日間行われる阿波おどりの、その日は初日でした。

つい昨年、徳島の阿波おどりで大ショックを受け、かつ高円寺の阿波おどりを見慣れたわたしにとって、やっぱり少々物足りないかなと思っていた矢先、ふいに「弐穂蓮」が現れ、あっと驚いたわたしは、カメラ片手に、「弐穂蓮」を追っかけていました(^0^)。まさに徳島の阿波おどりの再現!! もちろん、息をつくのももったいない気分で、シャッターを押し続けました(^0^)。
     
地元小金井の
弐穂蓮
地元小金井の
阿波踊り
本場の
徳島阿波踊り


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