なぜ、チェコの男は冷たいか?

ガイドの吉田さんはチェコに住んで7年。日本でチェコの彼と出逢い、
そのままチェコへ。2年後、こともあろうか、彼に新しい彼女が! 
吉田さん曰く「捨てられたから言うんじゃありませんよぉ。
チェコの男性は美形ですが、それはあくまで観賞用ですねぇ。
心はまことに冷たいというか。
冬はマイナス30〜40度、夏は40度を越えるという過酷な自然のせいでしょうかねぇ。
あ、3年前、マイナス35度を体験したんですね。ハトが凍って道に落ちてました。
もし家に持ち帰っていたら、そのハト、生き返ったんでしょうかねぇ」

昔に想いを馳せる彼女はまだ25歳。
ん? 18歳で運命の恋に落ちたってこと?!

ウィーンは住みよい街!

機内で知り合った宮川さんの娘さん(真那さん)はウィーンにバレエで留学中。
その宮川さんよりウィーンの貴重な情報を2、3伺いました。

ウィーンって水道代はタダなんだそうです!
しかもアルプスの水なので安心でおいしいとか。
電気代もガス代も2、3ヶ月に1回の集金。

真那さんの住まいは天井の高い14畳ほどの1K。
(お風呂もキッチンもしっかりあるとのこと)
この住まいが日本円で5,000オーストリアシリング(約46,000円)とは
魅力的ですよねぇ。現在、真那さんはオペラ座で踊る日を夢見て
頑張っているそうです。

トイレの賢い入り方

寒いとトイレが近くなるのは当たり前(^_^;)。
トイレチップの必要な場所もあるヨーロッパでは
どこでトイレに入るかは結構気のかかること。

では、ウィーンの人たちはどこでトイレをするかというと、
「マック」で借りる、「デパート」で入る、
「カフェ」でコーヒーついでに入るという3パターンだそうです。
それにしても「マック」って本当にどこにでもあるんですね。

ウィーンの枕は踊ってる??


相部屋覚悟で一人参加のツアーでしたが、フタを開けてみると、
2人部屋を悠々と一人で独占! なんとも贅沢気分(^^)。
 
ところで、ウィーンのベットメイクされた枕、可愛いでしょ? 
まるでワルツでも踊り出しそうな形です。 
ちなみにウィーンのベットメイクのチップは10オーストリアシリングです。

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